毎日のように、いい頃合いを逃して、すこし湿気た洗濯物をしまう。
その時間。
連なる、あせたトタン屋根の、三角の隙間から海を見る。
海の上の、空を見る。
毎日、ぼんやり立ち止まって、毎日、必ず、みとれる。
空の上の、上のほうは、ここよりもっと寒そうだ。
きっと、一瞬のうちに、心臓を停止させる冷たさだろう。
私の心は、上へ上へと上昇して
一瞬、その冷たさに触れたような気になる。
ぬくもりやあたたかさと同じように、
冷たさも、私を感動させる。
人の心の中にも、きっとそんな冷たさの場所がある。
灼熱の場所と同じように、きっと、存在しているだろう。
いいところか、わるいところか・・・
ただ、懐かしい場所。
そんなことを考えているとき、
私は MARUUさんのことを思い出す。
私は、なんとも MARUUさんが好きだ。
神奈川県在住のイラストレーター MARUUさんの絵本「もくもく」が
Bonamiのアトリエに届きました。
MARUUさんの絵と言葉に、さわってみて下さい。
もくもくは くもでは ありません もくもくは おばけでは ありません
もくもくは もくもくです このほしに あそびにきました
MARUUさんの絵本「もくもく」
美しいポストカードとともに、Bonamiのオープンアトリエに並びます。
オープンアトリエについて詳しくは




